先日、18アンタレスDCMDのDCブレーキユニットを16アンタレスDCHG用のDCブレーキユニットに交換を行い、実際に琵琶湖で投げてみた結果について、レビューを更新します。
セッティングは、以下の通りです。
ロッド→シマノディアルーナB86M
ライン→14ldフロロカーボン
シンカー→浜キャロロケット10号
ヘビキャロの具→3インチ~4インチで各種
結果をお伝えしますと、
確かに飛距離が伸びました!
ブレーキ設定が、Xモードでブレーキダイヤルは、MAXから3つ目もしくは4つ目が最適でした。
無風もしくは追い風であれば、4つ目が最強で、100M+α程度巻いたラインが無くなりそうになりました。
向かい風の場合は、ラインの浮きが大きいのでダイヤルの3つ目が良い感じです。
ダイヤルが3つ目であれば、DCMDのXBモードのダイヤルがMIN側の1~2より、まだ少し伸びている印象です。
DCMDのDCブレーキユニットのXBモードより、10%から20%は距離が伸びている印象です。
では、1万5800円を出して、ユニット交換する価値があるのかどうか?
という点ですが、
少し飛距離が伸びた程度で、釣果に大きな影響が出るかと言われると、全然そんなことないので…
物好きな人は、やってみる価値あり!?
という感じですね。
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さんぶらに至っては、もう釣り中毒なので…
所有欲や自己満足のレベルということでよろしくです。
ではでは、外来魚減少中の琵琶湖のおかっぱりで、まだまだ頑張るさんぶらでした。