皆さん、こんにちは、
本日は、docomoユーザーなら一度は経験したことがあると思う、機種変更時などに、営業される抱き合わせ商法について考えてみます。
例えば、d◯◯みたいな、docomo公式のエンタメサービスが、30日間お試し頂けて、自分で解約しなければ自動更新で有料サービスに移行するっていう感じの商売です。
お試し頂けたら、◯◯を割引しますので、どうですか~?と勧誘してきます。
色々ITリテラシーの高いユーザーであれば、お試し加入は、個人の自由なのですが、
問題は、お年寄りや端末操作などに疎いユーザーに対しての勧誘です。
さんぶらも仕事柄、お客様のスマホ端末を拝見することが多いのですが、
各種アプリからの通知をほったらかしにして、画面上部のバー表示パンパンに、通知が放置されている比較的高齢のユーザーが多数拝見されます。
大丈夫か?っておもいます…
また、高齢者がスマホを操作しているシーンも当たり前の光景になっており、
そこで、気になったのは、そういったユーザーが、上記のようなサービスを自身で解約出来るスキルを持っているのか?
という問題です。
年金暮らしの方などは、月額数百円のサービスを訳もわからず払い続けているというケースは、かなり多く存在しているのではないか?と考えています。
恐らく月額料金のコンテンツビジネスって、ユーザー数が多ければ多いほど、儲かると思うので、docomoさんからしても、美味しいビジネスなんだと思います。
けど、よく意味をわかっていない高齢ユーザーを巻き込んで、各種有料オプションに勧誘するって、普通に危ないですよね。
さんぶらが提唱するのは、各種月額料金系サービスの棚卸しをしてあげるのが、大事だと思います。
さんぶらは、両親がスマホの機種変更等を言い出した時は、どれだけ忙しくても、予定を合わせて同行するようにしています。
何故なら、訳もわからず各種オプション契約をさせられるのが目に見えているからです。
中には、映画が見放題など、余暇を楽しめる本当に良いサービスもあるのですが…
皆さんも、一度お年寄り、特にスマホユーザーの契約内容をチェックしてあげることをオススメします。
このようなサービスは、webサイト上から解約手続きが出来る場合も多いので、無駄な出費を減らして、豊かな老後を過ごせるように、お手伝いしてあげてみては、いかがでしょうか?
byさんぶら